デザイナーの仕事は、各オペレーターのスキルや習熟度によって変わります。入社したての新人の頃は、教育カリキュラムに沿ってトレーナーである先輩デザイナーからサポートを受けながら名刺や封筒、挨拶状など文字のレイアウト中心のデザインを行い、徐々に会報、ポスター、パンフレットといった形でデザイン要素の多いものへとシフトしていきます。
一人前のデザイナーとして成長した後は、各自のパーソナリティーを活かし、ワコーヴィスコムで手掛ける様々なビジュアルコミュニケーション関連のデザインを行います。

毎日PCの前で一日中作業しているわけではなく、営業と同行してクライアントと打ち合わせを行ったり、コンペで自分が作ったデザイン案のプレゼンテーションを行ったりと出かける機会も多いのでメリハリのある仕事です。

キャリアアップすればプランナー、アートディレクターなど自分の得意なジャンルで更に活躍できるようになるため、得意分野を掘り下げたり、未経験の技術に取り組んだり、各オペレーターが目標を持って毎日仕事しています。